ど~~~~~も~~~~~。
こんばんは、NekoMajyoですニャ~。
猫を家族に迎えたいと考えている方でこんな悩みはありませんか?
- オス猫とメス猫はどちらが飼いやすいの?
- オス猫とメス猫で性格に違いはあるの?
- 猫を迎えた後で後悔はしたくない
せっかく猫を迎え入れたのに想像と違っていても、もう後戻りはできません。
そこで今回の記事では猫を迎え入れるために知っておいてほしい猫の性格や特徴について話していきたいと思います。
この記事を読めばオス猫とメス猫の一般的な性格を知ることが出来ます。
結論、「猫は性別で性格の違いがあり、行動にも特徴が現れる」ので猫を迎え入れる前に知っておきましょう!
オス猫とメス猫でどちらが飼いやすいの?
結論は「猫の性格や飼い主さんの生活スタイルによって相性が違ってくるため、オス・メスともに良い部分と、悪い部分がある」ということです。
そのため、「私はオス猫がいい」や「絶対にメス猫がいい」などの感想を聞きますが、それは飼い主さんの生活スタイルや飼い猫の性格がバッチリ合ったことによる相性の良さの表れです。
必ずしも全員に当てはまることではありません。
なのでオスとメスでそれぞれの性格を知ることで自分に合いそうな性別の猫を考えて見ましょう。
オス猫とメス猫には性格や特徴に違いがあります!
オス猫とメス猫では性格に違いがあります。それぞれ性別の違いや特徴をお伝えします。
オス猫の性格
- 活発
- 甘えん坊
- やんちゃ
- 好奇心旺盛
- 遊ぶことが好き
特徴的な性格を5つ挙げました。オス猫はメス猫に比べて行動的な性格の持ち主です。
また、注目の性格は『甘えん坊』です。猫を飼いたいと思っている方は猫に甘えてほしい、甘えられたいと思っている方も多いと思います。そういう人にはオス猫のほうがオススメということになります。
オス猫の特徴
体格でいうとメス猫よりも大きくなる傾向がありますので、力が強かったり、体重も重くなることが多いです。その為、マンションにお住まいのかたは下の階の住人に騒音で迷惑をかけてしまうことも考えられるので注意が必要です。
そして縄張り意識もメス猫よりも強いのと好奇心旺盛も重なって外に出たがります。知らないうちに外に出ていってしまい帰ってこないなんてことがないようにしましょう。
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しかしそんなオス猫は女性になつきやすく、感情が読み取りやすいという特徴も持ち合わせています。さらに甘えん坊なので飼い主さんの後をついてきたり、遊ぶことも好きなので存分にかまってあげることができます。
メス猫の性格
- 穏やか
- マイペース
- 慎重
- 自立心が強い
- 警戒心が強い
特徴的な性格を5つ挙げました。メス猫はオス猫に比べておとなしい性格の持ち主です。
また、注目の性格は『マイペース』です。飼い主さんが望むような行動ではなく、ツンデレの性格なのであまり期待をしないようにして猫から寄り添ってくるのを待つようにしましょう。
メス猫の特徴
体格はオス猫よりも小さくなる傾向にありますので、小顔になりやすくやさしく穏やかな顔立ちになります。
そして自由気ままに生活する「THE_ネコ」のような特徴で、家の中をフラフラしたり、1人の時間を持ったりと飼い主さんの前になかなか現れてくれません。
また、警戒心が強く慎重なので自ら思い切った行動をとらない傾向にあるのでほったらかしの状態でも猫は気にしていないので飼い主さんとしては楽に付き合えます。
そんなメス猫は男性になつきやすく、なんといっても猫らしい特徴をもっています。
たくさん構ってほしいわけでもなく、けれども気まぐれでスリ寄ってきてくれたりと程よい距離感で猫とお付き合いできることがメス猫の魅力になります。
しかしオス猫でもメス猫でも個体差で性格は変わってきますので参考程度に理解をしておいて下さい。
発情行動や去勢と避妊について解説
結論、「繁殖を考えていなければ必ず去勢・避妊はしたほうが猫は飼いやすい」です。
猫の発情期はオス猫のほうが早いですが、おおよそ6~12ヶ月の間におとずれます。発情行動で猫の特徴が大きく変わってきます。去勢や避妊をしなくても「子猫を生める」ぐらいに思っている方は注意が必要です。
オス猫は発情期にメス猫に反応します。家にいなくても外にいる野良猫の鳴き声などに反応して発情することもありますので注意が必要です。
特に困ってくるのが「おしっこによるマーキング(スプレー行為)」です。
スプレー行為とは、トイレ以外でおしっこをしたりおしっこを撒き散らしたりしてメス猫にアピールする行動になります。
なので家の中で飼っていれば掃除が大変になり、臭いも普段のおしっこよりもクサイのでしっかり対策をして飼う必要があります。
その他にも攻撃的になったりや活動的になったりや大きな声で鳴いたりします。
メス猫は発情期にオス猫を呼ぶため大きな鳴き声で鳴きます。少し高い声で鳴くので近所迷惑にもなりますので注意が必要です。
メス猫の発情行動は攻撃的になったりやおしっこの回数が増えたりや食欲がなくなったりします。
また、オス猫は去勢手術をしても発情行動をすることがありますが、メス猫はほとんどなくなります。
去勢・避妊費用はオス猫よりメス猫のほうが高いです。メスは子宮の摘出手術になるので2~3万ぐらいでオス猫は1~2万円ぐらいになります。
猫を飼い始めるために準備するもの
オス猫でもメス猫でも飼うと決めたら必ず必要になるものがあります。それが以下になります。
- ご飯(キャットフード)
- お皿(ご飯用・水用)
- トイレ
- 寝床
- キャリーケース
- 爪とぎ
- おもちゃ
- キャットタワー
我が家では、猫を受け入れる日にトイレを3つ(1階用、2階用、予備)とご飯用のお皿・水用のお皿と寝床用のゲージと移動用のキャリーケースを真っ先に購入しました。
その後もおもちゃと爪とぎを購入し、さらに快適に過ごしてほしいと思いキャットタワーを購入しました。
その他にも飼っていると必要と感じるものが出てきますので、都度購入が必要になります。
我が家のメス猫オレオの性格を紹介
我が家には捨て猫だったメス猫の保護して一緒に暮らしています。名前は「オレオ」です。公園に捨てられていた子猫のオレオを知り合いが見つけ譲り受けました。
今ではアイドル的な存在で癒しと元気を私たち家族にもたらしてくれています。
私と同じように捨て猫がほしいと思っているかたはこちらの記事をご覧ください。
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子猫の時から一緒にいる飼い猫「オレオ」の性格は以下になります。
- マイペース
- 怖がり
- 慎重派
- 自由で気まま
- パパには甘えん坊
メス猫の性格や特徴と似ているところが多い印象です。
唯一、パパには甘えん坊だけは嬉しい個体差ですかね!メス猫なので男性になつきやすいが少し強めにでているだけかも知れません。
まとめ
結論は、「猫は性別で性格の違いがあり、行動にも特徴が現れる」です。
そしてオス猫やメス猫といった性別はあくまでも選ぶための指標のひとつにすぎないということです。
猫にもそれぞれ個体差があり、良いところも悪いところもあるので性別で安易に決めつけず、目の前の猫と向き合いながらお互いが末永く幸せにお付き合いできるように努力をしましょう。
その努力に飼い猫もきっと答えてくれます!飼い主さんの生活スタイルやリズムに飼い猫の性格や特徴が合えば毎日が楽しいペットライフの始まりです。
ぜひ、記事に書いた性格や特徴を参考にしていただき良いパートナーと巡り合ってください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
さいニャラ~~~。
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