ど~~~~~も~~~~~。
こんばんは、NekoMajyoですニャ~。
最近投資を始めた方や投資を始めようとして方で”積立NISA”に興味があるけど実際にどうなのかと不安に思っていませんか?
実は私も不安を抱えながら積立NISAを今年から満額で月々の運用を開始しています。
なぜなら積立NISAには”株式に掛かる税金が20年間非課税”というすばらしい制度があるからなんです。
私は今年41歳になり20年間運用したとしてちょうど60歳に非課税期間を迎えるので老後の資金として期待をしています。
この記事では積立NISAを6ヶ月間運用した状況をお伝えしたいと思います。
読者の方には始めたばかりの積立NISAが実際にどのような成果を上げているかを知ってもらえます。
結論は「積立NISAで6ヶ月運用ではマイナス」になりました。
色々と積立NISAの結果を見ていますがマイナスを公開しているのは私だけかも知れません!?
積み立てNISA購入銘柄紹介
まずは積み立てNISAで購入している私の銘柄ですが、
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
の1銘柄を購入しています。毎月の積み立て金額は¥33,333です。以上!!
1銘柄で大丈夫なのか?と思った方もいらっしゃるかと思いますが、選んだ理由としましては
- 信託報酬が安い
- 分散投資がそれなりに出来ている
- 米国の成長を信じている
という思いがあります。一つずつ説明していきたいと思います。
1.信託報酬が安い
みさんは”信託報酬という言葉をご存知ですか?こちらは投資信託を運用する上での”運用コスト”になります。運用コストになりますので当然私が支払うお金になる訳です。
その為、なるべく少ない方がいいと思うのは当たり前です。これからお金を増やそうとしているのにわざわざたくさんの運用コストを支払っていてはお金も増えては行きませんからね!
そしてこちらのSBI・V・S&P500インデックス・ファンドの信託報酬は”年0.0938%(税込)程度”なのです(こちらは目論見書に書かれており誰でも確認ができます)。
これが非常に安く魅力的でした。長期で保有する気でいますのでなるべく抑えられるところはしっかり抑えて行きたいとこですね。
2.分散投資がそれなりに出来ている
投資をする上で”分散投資”が有効になります。
SBI・V・S&P500インデックス・ファンドは名前にもあるとおりS&P500指数に連動する投資方法で米国の代表500社(時価総額の80%を占める大型株)に投資することになるので、1~2社にガッツリ投資をするよりかは適度に分散される形になります。
投資先を分散することはリスクの分散にも繋がりますので、なかなか理にかなっている投資先だと思います。
3.米国の成長を信じている
上記に分散投資でリスクを下げている話をしましたが、それでも全世界株や債権などにリスク分散をするという考えもあるかと思いますが、私の場合は米国自体の成長を期待していることからSBI・V・S&P500インデックス・ファンドへの投資をしています。
やはり世界の中心といえる米国がこれからもまだまだ成長していってくれるという期待感をもっているので投資先がS&P500になっています。
現在の運用成績
それでは私が積み立てNISAで保有しているSBI・V・S&P500インデックス・ファンドの現時点での状況を見てみましょう。
ハイ、マイナスです(笑)。-6,447円ですよ。まぁ~しょうがないですね!
今は株価が下落傾向にありますし、短期の場合はどうしても値動きの幅が大きくなりがちなので”今はマイナスかぁ~”と思うようにしましょう。
もし仮に同じような立場の方がいるようでしたら”手放す”なんてことは絶対にやらないようにしましょう。
こちらは15年~20年放置にすることで結果が付いてくると思いますので、諦めず積み立てていきましょう。
まとめ
結論は-6,447円ということで6ヶ月運用ではマイナスになりました。短期ではマイナスもありえると承知で運用を始めている私からすればどうってことない結果になっていますが、初心者の方やこれから投資を始める方には不安を煽るような結果になってしましたね。
しかし、これが真実なんです。投資にはリスクがありますので必ず自分で考えて納得のいく答えをだしてから始めるようにしてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
さいニャラ~~~。
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