【7月権利落ちの高配当株】10万円以下で購入が可能な個別株の過去業績を調べてみました。パート4

ど～～～～～も～～～～～。

こんばんは、NekoMajyoですニャ～。

7月も1/3が経過しました。そろそろ【7月権利落ち】の高配当株が気になる頃ではありませんか？私自身高配当株投資とインデックス投資をメインにしていますので『配当金』がもらえる高配当株に魅力を感じています。

★今回の記事はこんな方にオススメです。

• 投資に使えるお金が少ない
• 高配当株に興味があるけど、自分で調べるのがめんどくさい
• 長期目線で不労所得を得たい

私の過去記事でも紹介していますが高配当株ランキングTOP10で購入できそうな銘柄は見つかりませんでした。そこで今回からは”さらに的を絞って過去の業績”を調べることにしましたので上記オススメに当てはまる方や初心者投資家の方はもちろん、高配当株に興味がある方は覗いていってください！

今回の銘柄（4/4）

今回で最後の銘柄になります。また、今回紹介する銘柄の条件は以下になります。

もう少し詳しく説明すると、今年の”権利付き最終日は2022/7/27”になりますのでそれまでに株を購入しておくことで配当金がもらえることになります。私のように初心者でお金があまり用意できない人は少ない投資で配当金をもらえて、さらに次の投資に使える資金を手に入れられるチャンスになるかもしれない銘柄になりますので、知っおていて損はないと思いますよ。

そして今回過去の業績を調べる銘柄がこちらです。

こちらは特色は空間ディスプレー企画、設計の大手。再開発ビル、商業施設、文化施設が柱。ホテルやオフィス育成。業種は”サービス業”で市場は”東証プライム”になりますので参考までにどうぞ！

銘柄の過去の業績

過去の業績を調べるツールを紹介

ここからは（株）アルトナーの過去を調べていきたいと思います。過去の業績を見ることでその企業の傾向が把握でき、数字で見ることで冷静に分析をすることができると思います。今回、企業の過去を調べるのに使用するツールはこちらです！しかも無料で使えます！

『IR BANK-企業分析・銘柄発掘』

一株配当金

ここからは過去の業績データと私個人が思う判定を記載していきます。詳しい判定基準は「【7月権利落ちの高配当株】10万円以下で購入が可能な個別株の過去業績を調べてみました。パート1」の記事をご覧ください。

一株配当判定：△　　右肩上がりではあるが、直近がやや下がっているのが気になる

配当性向

配当性向判定：△　　30％～50％に対してあったりなかったりで不安定

売上高

判定：△　　ブレも小さく右肩上がりだか近年が下がっている

EPS

判定：△　　右肩上がりではない

自己資本比率

判定：○　　近年は60％超えで問題ない、それ以前もそこまで低くない

営業活動によるCF

判定：×　　赤字がある、ブレもあり右肩あがりではない

まとめ

7月権利落ちで10万円以下で購入可能な銘柄”（株）丹青社”の過去業績を私個人の判定と共に見てきましたが、いかがだったでしょうか？どのデータを見てもパッとしない印象でしたね。特に営業活動によるCFを見ているとブレがあって安定感がない企業に感じてしまいますね。

今回の（株）丹青社は私としては購入は見送りといったところでしょうか！投資はあくまでも自己責任になりますのでご自身で購入の検討をしてください。今回はあくまでも参考でお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

さいニャラ～～～。