捨て猫を拾いたい？体験談とSNSで捨て猫との出会い率UP!?

ど～～～～～も～～～～～。

こんばんは、NekoMajyoですニャ～。

猫を飼いたいけど”ペットショップに子猫が少ない！”とか”結構いいお値段がするなぁ！”とか思ったことはありませんか？

実は我が家では捨て猫だった「オレオちゃん」を飼っています。しかも捨てられていた当時は子猫です。

結論、どうやったら捨て猫に出会えるの？と思っている方に、捨て猫に出会えるかもしれない場所を紹介したいと思います。

プラスで実際に私が出会った場所やSNSなどの情報も交えてお伝えしたいと思います。

捨て猫を拾いたいならこの場所へ

1.公園

我が家の猫と出会ったのが公園です。ダンボールの中に子猫が２匹入っていました。

しかし私の場合は友人から『公園に捨て猫がいる』という情報が入ったので駆けつけてみるとダンボールに入っている猫がいたという流れです。周りに猫を拾いたいという意思表示も大切なんです！

なので『何で公園に捨てたんだろう』と考えると、子供が遊ぶ場所なので”誰かしら人が来る”という思いがあるのではないかと思います。捨てるのは心苦しい、だから早く拾われて欲しい！そのような思いで公園に捨てられてしまうのではと思います。

２.神社

なんか階段を上がった先にダンボールに入った子猫がいるようなイメージがありませんか(笑)。

冗談はさておき、実際に神社で捨て猫がいるということがTwitterでは報告されていますので神社やお寺にも捨て猫がいるかもしれません。

”人があまりいないから”とか”神社の方が拾ってくれる”とかを思って捨ててしまうのでしょうか。

3.動物病院

動物病院の前に置いておけば”病院の前だから大丈夫だろう”とか”そもそもペットを飼っている人が来る”と思って置いていくのでしょう。確かに捨て猫がそのまま病院に保護をされるなんてことも聞きますので近くの動物病院に出向いたり確認してみるのもいいかもしれません。

4.猫が飼われている家

こちらは捨てる側の心理が大きく影響しそうです。とりあえず家の前や猫を飼っている家の前に置くということで簡単に見つけてもらえるという考えや猫がいる家なら拾ってそのまま飼えるみたいな心境が読み取れます。

特にたくさん猫を飼っている猫好きなおうちの前に捨てられていたりします。

5.すでに1度拾われたことのある場所

捨て猫を拾いたいと思って行く場所としては少し話がズレてしまうかも知れませんが意外とありえる話なんです。

もちろん同じ方が何回も同じ場所に捨てるなんてことはほとんど無いと思いますが、それでも同じような場所で何度も捨て猫を見かけたりします。

さらに何度か同じ場所で猫を拾ったや見かけたという話も聞いたことがあります。

もしかしたら捨てたいと思う方の中にはいろいろと調べ、捨て猫が１度拾われたことがあるというような実績がある場所だと自分の場合も拾ってもらえるかもしれないという考えになるのかもしれません。

捨て猫を拾う前の心構え

1.捨て猫を飼うか、飼わないかを決めておく

捨て猫とはいえ命ある生き物です。先ずはご自身が捨て猫を飼えるのか、または保護してもらうように行動をするのか決めておくようにしましょう。

私の場合はペットを飼いたいと騒ぎ出している娘がいたので、捨て猫に出会えたら”飼う”の一択でした。

2.捨て猫なのか確認する

その場に猫がいるからといって捨て猫とは限りません。飼い猫でも自由に外に出ている猫もいますので首輪やそのときの状況で総合的に判断するようにしましょう。

また、探し猫かもしれませんのでインターネットで調べてみたり捜索用のポスターがないかなどもチェックすると良いでしょう。

捨て猫を拾った後はにやること

1.捨て猫の状態を確認

まずは猫の状態を確認しましょう。呼吸をしているのかやケガをしていないかなど良く観察するようにしましょう。

2.捨て猫を動物病院に連れて行く

そのまま飼いたいと思ってもちょっと待ってください。捨て猫を拾ったといえど専門の知識がないので猫の健康状態が正常なのか異常なのかわかりません。

なので早い段階で１度病院に連れて行くことをオススメします。我が家の猫も拾ったその日に病院に連れて行きました。

もし病気になっているようであれば治療が必要になりますし、感染症などにかかっているようなら家にいるペットにも感染症をうつしてしまうかもしれませんので注意が必要です。

3.捨て猫が飼えないのなら・・・

「捨て猫を拾ったけど…やっぱり飼えない」となるようであれば以下を検討してください。

里親探し

まずは友人や知人に話をしてみましょう。実は興味があるって方やさらなる友人や知人にまで広がって探すことが出来ます。

特にすでに猫飼っている方であれば快く受け入れてくれる可能性もあると思います。

動物愛護センターや保護団体

お住まいの地域には動物愛護センターや動物保護団体などがあります。保護や収容といった形で捨て猫を助けていただけます。捨て猫のお世話から飼い主探しまでさまざまな活動があるので気になる方は調べて見てください。

ただし、殺処分という選択肢があることも覚えておきましょう。

まとめ

捨て猫を拾いたいと思っている方は、公園や神社などにいってみるといいかもしれません。またTwitterなどのSNSにも情報があるかもしれませんので検索をすることで出会えるかもしれません。

また他にもアニメなんかだと土手に捨てられていたり、港なんかにも魚を求めて猫がいるようなイメージがあるので近くにあれば行ってみるのもアリかと思います。

ただし、捨て猫を拾う前のことや拾った後のことも合わせて考えてから行動してもらうのが一番良いと思います。

また、我が家の飼い猫オレオのことを知りたい方は合わせて読んで見てください！

また、性別で猫にも性格の違いがあるので知りたい方はぜひどうぞ！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

さいニャラ～～～。