ど～～～～～も～～～～～。
こんばんは、NekoMajyoですニャ～。
みなさんは暑～い夏をどのように過ごそうとお考えでしょうか？毎日テレビから聞こえてくるのは「本日は真夏日です。」や「明日は猛暑になるでしょう」などの暑さの話題がつきませんよね！暑くなればその分涼しさを求めてしまうのは仕方の無いことです！
今回はこちらの記事「【体験談】家庭用かき氷器を購入して実際に家族で使用してみた感想！」で書かせていただいた家庭用かき氷器の続編になります。前回の記事の最後にも書きましたが単純においしそうだった「プリンかき氷」を家族で作ってみましたのでよかったら参考にしてください。
使用した家庭用かき氷器の説明
過去記事でも紹介していますので今回は簡単な説明だけをします。
こちらが実際に購入した、「ドウシシャ 電動ふわふわとろ雪かき氷器」になります。選べる色が”グリーン”と”ブラック”の2種類がありましたので私はブラックを選び購入しました。
そしてこのかき氷器の中に入っていたもっとも目を惹かれたものがこちらです↓↓↓
なんと”10種類のメニューレシピ”が入っており、正直かき氷を作る前からテンションが上がりました（笑）。これを見ているだけでも幸せな気分になりますね（笑）。
でもやっぱり”本当にできるの？”とか”またまた～無理でしょ、こんなの”みたいに思われる方もいると思います。私もその一人です（笑）。しかし、せっかく購入した家庭用かき氷器なので試さない手はないと思い我が家ではお手ごろでおいしそうな”プリンかき氷”に挑戦してみました。
実際にプリンかき氷を作ってみた！
それでは実際にプリンかき氷を作っていった過程を紹介します。一度普通のかき氷は作っているので手順はバッチリです。しかし問題なのは”刃の調節”です。前回は失敗しましたので2回目の今回は”同じ轍を踏む”ことがないようにしたいものですね！
プリンかき氷の氷はこれです！
見た目はプリンとは程遠いですが正真正銘のプリン氷です。しかも我が家の場合はプリン100％です。こちらは単純にプリン3個を使用して作っています（笑）。この時に注意してほしいのが”プリンは製氷カップの8分目程度まで”入れるようにしましょう。あまり多くいれると製氷カップが破損する原因になりますので注意です。
削りま～す
プリンかき氷を本体にセットしてボタンをポチで削りだしがスタートです。
見てください、この削りだされた氷の形を！ペラペラに削れていますよね。これは”ふわふわ”が見えてきましたよね（ついでに”とろ雪”も）。
さらに削っていっても氷の細さをキープ！！！刃の調節は2回目にしてマスターなのか！？
ほらほら見てください。ふわふわ感が出てませんか？これぞドウシシャの真骨頂（笑）！？
お皿への盛り付けが雑なのが残念ですがいい感じの仕上がりですよ！
製氷カップ1個分で作れたプリンかき氷の最終的な削り終わりがこちらです。なかなかキレイな出来栄えではありませんか？初心者でも2回目にしてこのクオリティーが出せるとは家庭用かき氷器恐るべしですね！
実際に削れた氷を一つ取り上げてみてもこの通り！結構薄く削れていて感動です！しかし一つだけ残念なところもあります！それがこちらです。
削りきれない氷の一部が残ってしまいます。こちらは”構造上”氷が残ってしまうようです。
実食
削り方は文句なしに思えたので、食べるのが楽しみです。プリン氷が一つしか用意できていないので一人分のプリンかき氷しか作れていませんが家族みんなでシェアしました。
実際に食べた感想は氷がふわふわでまさに”ふわふわとろ雪”でおいしかったです。もちろん子供たちも『おいしい』といいながら食べており、あっというまに食べきってしまいました！一回目のかき氷よりも圧倒的にふわふわで口の中で溶けるような舌触りは家庭用とは思えないほどでした。
まとめ
今回は普段と違ったかき氷を味わうために”プリンかき氷”を作ってみました。実際に作って感じたことは、”意外とやれる”という手ごたえでした。家庭用かき氷器といえば昔は手動でグルグル回して大変なイメージがありましたが、今では電動が主流になり一段と楽になりました。さらには単純な氷を削るだけではなく”そもそも味がついている氷”を削っていただけるということで、まさに”おうちで本格的なかき氷を楽しめる”が身近なものになったと感じます。
お子さんがいる家庭では”おいしく”て”楽チン”で”楽しめ”て”飽きない”の4拍子がそろっている、夏限定の行事として家族みんなで楽しむことができる家庭用かき氷器には笑顔になれる魅力があると思います。ぜひ購入に迷っている方は今回の我が家の体験談を見て購入を検討してみてはいかがでしょうか！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
さいニャラ～～～。
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