ど~~~~~も~~~~~。
こんにちは、NekoMajyoですニャ~。
さぁ~いよいよ夏本番をむかえます。今年の夏は”平年よりも暑くなる”というニュースが流れているのをご存知でしたか?暑い夏がさらに暑いと感じる今年はいつもよりも涼しさが欲しくなると思います。どうせなら楽しくそして楽に涼しさを手に入れたいと思いませんか?
そこで今回は私が実際に使用した家庭用かき氷器「電動ふわふわとろ雪かき氷器」の感想をお伝えしたいと思います。家庭でもしかしたらプロ並みのかき氷を毎回、いや毎日食べることができたらこれからむかえる暑い夏も快適に過ごせると思います。
この記事を読むことで、家庭用かき氷器「電動ふわふわとろ雪かき氷器」のリアルな感想を見ていただくことで購入を迷っている方には商品のイメージがしやすくなるのかなと思います。
商品説明
今回使用した家庭用かき氷器のスペックはこちらです。
- 商品名:電動ふわふわとろ雪かき氷器
- メーカー:DOSHISHA (株式会社 ドウシシャ)
- カラー:グリーン(DTY-B2GR)、ブラック(DTY-B2BK)の2種類
- サイズ:W155×D220×H355
- 質量(約):1.3Kg
- 素材:ABS/シリコーン/POM/PE/ステンレス/PP
- 付属品:製氷カップMサイズ2個、お手入れ用専用ブラシ付き
私が実際に購入したカラーは”ブラック”になります。なんといっても家庭用かき氷器は子供たちのテンションが上がる存在です。自分で作れることはもちろんですが、いつでも食べられるっていう魅力がたまらないですよね。
また特徴としまして”アレンジかき氷”が作れちゃいます!
ただシロップをかけただけのかき氷だけを味わうのではなく、プリンや冷凍フルーツを使ったかき氷が作れて味わうことまで出来ます。長~い夏にぜひとも全レシピを制覇したいものですね。
ドウシシャの電動ふわふわとろ雪かき氷器を実際に使ってみた
手順1 氷を本体に入れる
それでは実際にかき氷を作っていった過程をみていきましょう!まずは専用の製氷カップで作成した氷をかき氷器本体にセットします。
上の写真のようにかき氷器本体が上下に分かれますので、そのなかに製氷カップで作った氷を入れます。ついでにお皿を本体下にセットしましょう(雰囲気に合うお皿がなくてスイマセン)。
ボタンを押して削る
氷を入れたら上下に分かれた本体を元に戻します。その際は氷を回すためのスパイクが本体上部側についていますので、本体を元に戻す際は、上部側を下部側の真上に持ってきてそのまま真下に押し付けるようにして取り付けてください(スパイク部分にバネが効いているので少し力を入れて押してください)。本体を取り付けることが出来たら後は本体上に取り付けてある”ボタン”を押すと中の氷が回りだします(もちろんコンセントは差しておいて下さい)。
ここでこんな疑問をもてれる方がいるかもしれません。『刃の調節はしないの?』というものです!実際に体験して思いましたが刃の調節は”削りながら”が最適だと思います。先に刃の調節をしておいても”感覚”になるので実際にボタンを押しても削れなかったりして戸惑います。その為氷を回しながら刃の調節をして自分の好みの厚さを探したほうがいいと思います。
刃の高さ調節
刃の調節はしっかり予習をしておいたほうが良いのでドウシシャのwebサイトにある上記動画を参考にしてください。今回のかき氷器の特徴でもあります”ふわふわとろ雪”にするには刃の調節がキモになるので慎重にお願いします。
氷の削りだし
実際に削りだしている様子です。刃の調節が意外にも難しく少し荒い削りになってしまっています。
初めてやるとこんな感じで全然”ふわふわ”な氷になりませんでした。途中で止めたいものの子供たちに氷を回転させるボタンの主導権をにぎられており今回はこの状態でフィニッシュしました。
かき氷の完成
製氷カップ2つ分で作れたかき氷がこちらです。スイマセン、ふわふわとろ雪のようにはできませんでした。どうも刃の調節が難しくちょうどいいところを探すにはコツが必要なので何回か回数を重ねて”TRY&エラー”が必要になりそうです。食べた感じも残念ながらふわふわという食感にはなっていませんでした(それでも子供たちは喜んで食べていましたよ)。
まとめ
今回はドウシシャの電動ふわふわとろ雪かき氷器を実際に使用した感想をレビューしてみました。個人的には電動なので子供でも簡単に氷の削りだしができますし、削り出てくる氷を見てテンションも上がりますが、氷を削る刃の調節がどうにも難しくふわふわに氷を削るのには何回かやってみる必要があるのかなと感じました。
それでも自宅で楽しく冷たいかき氷を味わえるので、まだまだ長い夏を前に家族で楽しみながらかき氷を作れると思うと購入してよかったなと感じます(家族みんで作ればちょっとした行事にもなりますからね笑)。
次回は味も見た目も気になる”プリンかき氷”に挑戦したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
さいニャラ~~~。
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